アレルギー症状、外耳炎編
こんばんは!今日はオルフェの
アレルギー性外耳炎について記録します。
オルフェの外耳炎の始まりは3歳過ぎからでした。
あの頃の外耳炎は
今と比べれば全然可愛い方でした。
通院して投薬治療をすれば収まっていました。
ぶり返す→治療の繰り返し。
2歳すぎまでは健康優良児で病気知らずでしたが
3歳を過ぎてからは、
アレルギー症状がかなり増えてきました。
その頃からドッグフードを中止→手作り食。
外耳炎は収まりダイエットも成功しました。
手作り食の材料で一度、牛タンの皮を
与えたんですがそれがマズかったようで‥
酷い血便と下痢が続きました。
通院治療はもちろんしていましたが、
2ヶ月ほど続いたと思います。
(8キロ痩せました‥。)
本当に可哀想な思いをさせてしまいました‥。
それを機に手作り食中止→ドッグフードを再開し、
今現在もドッグフードを与えています。
酷い血便と下痢はあったものの、
外耳炎は落ち着いていました!
症状に波があるのもアレルギーの特徴ですね。
※閲覧注意※
ここからは外耳炎の写真を記載します。
外耳炎が急激に悪化したのは5歳の6月頃でした。
‥‥一見すると満点のキレイなお耳👂なんですが
外耳炎が原因で既に鼓膜は破れていたと思われます。
えっ凄く綺麗なのに‥って思いますよね(ToT)
でもちょっと洗浄液を入れると‥
この通り。耳介はツルツルピカピカでも
外耳道は膿だらけでした。化膿していました。
膿によって鼓膜まで破れて
既に左耳の聴力は失われていました。
ここまで悪化させてしまった原因も
今はわかっています。
多分一生後悔すると思います。
原因は90%以上これだと思ってます。
同じドッグフードにも関わらず
若干変わっていたのです。
見た目が違うとわかっていたはずなのに、
同じドッグフードだし大丈夫でしょ。と安易に
考え、与えてしまいました。
それが重度外耳炎、鼓膜穿孔の
引き金になってしまいました。
気づいた頃にはとき既に遅し。
従来のドッグフードを与えても
元通りにはなりませんでした。
本当に後悔してもしきれません‥。
アレルギー性外耳炎には色んな症状があって
こんな感じで耳介も赤くなったり
ある時には黒くなったり。
ただ、昔からオルフェの耳垢は黄味がかった色だったので
今年の3月の全身麻酔で体質変化をしてしまったのではないかと思っています‥。
同じ重度外耳炎ではありますが今と比べると
2019年7月ー2020年2月の外耳炎の方が
症状はマシでした‥。
それくらい今は症状が重いですし、
3月頃からは左耳のみの外耳炎が右耳も悪くなり、右耳も鼓膜穿孔していてもおかしくない状態です。
前回の記事ではピナクル給餌後に
耳垢が減ったと記載しましたが、残念ながら
気のせいかたまたまだったかもしれません‥
ピナクル給餌前〜ピナクル給餌後を一気に載せます。
ピナクル給餌3日目は、‥減った?と
思ったんですが今日見たら写真のような感じです。
軟便気味もおならも改善していない上に
この耳垢はきついですね‥😭
アレルギー体質の犬はドッグフードで
鼓膜が破けますしドッグフードまたは
手作り食で鼓膜が修復します。
なかなか、道のりは険しいですが😔😔
3月にこんな事を
言っている呑気な私を叱りたいです。(笑)
良くなるどころか悪化し続けています。
アレルギー性外耳炎に対して行った治療は
アレルギー検査
ステロイド、抗生剤投薬治療
手作り食、療法食ドッグフード
ノルバサンオチックによる耳洗浄
生理食塩水による耳洗浄
点耳薬オスルニア
全身麻酔による耳道洗浄です。
一番の近道で確実なのは、
ドッグフードや手作り食による治療。
アレルギー性は投薬の意味がありません。
あくまで対症療法。
アレルゲンを排除しない限り一生このままです。
または、耳自体を摘出すること‥。
耳自体を切り取ることは考えていないので、
地道に合うドッグフードを探していくつもりです!!
耳や皮膚以外は元気なオルフェさんなので
ご心配なく(●´ω`●)!
文章がごちゃごちゃですが、
とりあえず今日はこんな感じで外耳炎編でした!!
またね〜(*´﹃`*)